平成16年度山梨大学地域共同開発研究センターの活動

地域共同開発研究センター長 岡田勝蔵


 本年度より本学は国立大学法人に移行しましたので、大学の第3責務である社会貢献のうち、産学連携に直接関わる特許などの知的財産を新たに大学帰属にしました。
そこで、本学の知的財産経営戦略本部では山梨大学産学官連携ハンドブック(2004年度版)を発行し、知的財産の管理・活用に関する基本方針を明記しています。内容は本学の知的財産戦略、各種事務手続き、知的財産関連諸規程、各種様式であります。特に、知的財産関連では産学官連携ポリシー、知的財産ポリシー、利益相反マネージメントポリシー、知的財産経営戦略本部規程、職務発明等取扱規程、職務著作物等取扱規程、共同研究取扱規程、受託研究取扱規程、発明審査・評価専門委員会規程、補償金支払規程が掲載されています。ご興味をお持ちの方はご連絡ください。
 本年度の大学研究公開事業は平成16年9月25日(土)午後、甲府駅北口近くにありますベルクラシック甲府にて、本学工学部創立80周年記念事業と共催で行ないました。展示テーマ「特色ある技術創出、飛躍する産学連携」のもとに、50研究テーマと大学発ベンチャー企業の活動などを約600名の参加者にご覧いただき、更には展示会終了直後の懇親会などでも本学における教育・研究・産学官連携などの現状について活発な意見交換、情報交換を行なうことができました。ご参加くださいました皆様に篤くお礼申し上げます。
 本年度も本センターでは本センター運営委員・客員教授の皆様のご協力を得て共同研究・受託研究・技術指導・技術相談、講演会、高度技術研修会などを積極的に行い、地域・企業に対する情報の発信・受信・活用を活発に行なってきました。次年度は従来にも増して社会・地域貢献を強力に推進する予定であります。
 今後とも本地域共同開発研究センターのご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。